ああじゃなきゃだめだとかこうじゃなきゃいけないだとか
そういうことを言われるたびにうるせー黙れクソといつも思っている
子供のころは大人をすごいと勝手に勘違いしていたがいざ自分が大人と呼ばれる年齢になってみて精神年齢なんてほとんど成長していないしたいていの人間はそんなにたいした経験をして生きていたわけじゃないとわかる
そのくせ何故かわからんが年をとると自分は偉くなったと錯覚するのか一丁前に説教だけはしたがる
自分はそれをされるのが大嫌いなので相手をしっかり思っていて必要なタイミングで説教をしてくる人は別として口を開けば説教ばかりのやつは基本気持ち悪いと思っているし何も参考にしないようにしている
自分が年下の連中と関わるときもそれを心掛けている
あの説教ばっか垂れ流す連中はある種コミュ障なんだろうなと最近気づく
それをされて相手がどう思うかが理解できないからもしくはわかっててもやめられないのだからこれも立派なコミュ障だ
とにかくムカつくよな
自分だけが「本気で生きている」と勘違いして勝手に下に見てああだこうだ言ってくるクソども
全員が全員「本気で生きている」んだよ
ただどこに重点おいてるかが違うだけ
全ての人間が同じところに価値をおいてそこにすべてを注ぎ込むなんて気持ち悪い以外の何者でもない
そういうのを社会問題として真剣に考える風潮が好きだ
多様性を受け入れて生きていける人間に俺はなりたい
