ニア・チドリカナメ山崎戦場人の社畜バンドマン日記

ニア、チドリカナメのギターボーカルの戯言です。。。

2年間片思いしてた女ののろけ話聞いて死にたくなったからブログ書く

ライブでも散々ネタにしてる片思いしてる女の子に誘われて今日仕事終わりに飲むことになった

誘われたときからずっとそわそわしててでも相手が結婚している事は知っていて楽しみな気持ちと辛い気持ちがずっと交差してて自分でもほんと自分がアホすぎて意味わかんねえなってずっと思ってた

 

結果的には帰りの電車でここ数年で一番心が打ちのめされるぐらいには死にたい気持ちになって今どうしようもなくブログを書いているわけで

俺は昔から本当に好きな人にはどうしようもなく臆病になってしまって相手を笑わせるだけで満足しているそういう臆病者だった

30歳になっても不思議とその臆病さは変わらずで全く向こうは悪くないのに勝手にこっちが辛い気持ちになって本当に死にたくなったが

最近はそういう感情にも不思議と飽きてしまっている自分がいて、こういう感情になった時に自分を救ってくれるのは自分の創作物な訳であっておあつらえ向きに明後日ライブがある

だからその時この気持ち全部ぶちかますしかねえなって気持ちをもう切り替えている

 

 

自分がひねくれた瞬間はまず間違いなく中学生の時にいじめられたからなんだけどもしあれがなかったら多分自分は他の人たちと同じように普通に生きていて普通に仕事する自分なんかに疑問なんか感じてなくて普通に恋愛していたと思う

実際昔の俺は相手の事なんかまったく考えてなくて自分の事しか考えてなかった

恋愛には得てしてそういう感情は得をすると思う

 

でも多分そしたらこんな年になってまで創作活動とかしてねえだろうな

幸せになれねえから作品を作っているんだと思う

このどうしようもない感情が次はどんな形の作品になるんだろうか

どっちにしたって誰かを笑顔にさせるような作品にしてえな

もう最近は人を喜ばせることが幸せだっていう感情に素直にならざるを得ない

人生100年時代であと70年なんかマジで生きたくねえしいつまであと何作作品作るのか自分でもわかんねえけどどうせやるんだったら人を喜ばせたい

 

バンドしてえな

ライブやってるときほんと色んな感情吹き飛ぶんだよな

ひとりぼっちの自分の部屋で本当に無様に泣けもしない情けない自分を肯定してえんだよな

そういう音楽が好きだしそういう風に生きている人の音楽がたまらなく自分を許してくれるんだ

バンドが本当にやりたい